なんとまぁ

nae586252005-05-25

どうも、この日記をつけてると他のがおろそかになるつーか、パワーが取られる。
今日は、下書きだけして仕上げできずにいた「ほんの手帖」23号をやっと仕上げ。日記つけてて肝心のモノが書けなきゃ、なんにもならない。ちょっと休んだ方が良いのかもだなぁ。そのほん手のモトはできたけど、朝は余りに良い天気で外を歩いてたらツタヤに来てしまい、つい「誰にでも秘密がある」を借りたが、明日返すので、これまた見るヒマがない。午後は、他の仕事があったし夜は夜で、見るヒマがない。うーん、どうすりゃいいんだか。
仕事が終わり、家に帰ると三月書房の宍戸恭一さんからハガキが来ていて、ほんの手帖が4月にいけなかった分がないことと、湯川書房に車谷さんが電話をされて宍戸さんのことを聞かれたそうだ。私が東京でお話した時、本屋のおやじが深夜叢書から本を出してるの?と大分、興味深そうに聞かれていたので、その話を京都へ行った時にしたので宍戸さんも知ってて、君のお蔭ですね。と最後に書かれている。また、なにか小説のアイデアが出たんだろうか。私は、よく知らないが本屋さんって本はよく出してるんじゃないのかなぁ。三好十郎研究を深夜叢書から出版して吉本隆明も誉めるような本屋のおやじは、いないんだろう。そのあたりも、調べたのかもしれない。三月書房へいけば、その本はレジの後ろに並んでるのだ。
そんなハガキを貰ったら、京都へ行きたくなる。本の補充もあるし、こうなればビデオが益々見るヒマがない。