ストレス解消か

先週一杯ずーっと続いていた、憂鬱な気分、一般に言う五月病なのか。と思うような気分が落ちてたのと、体のだるさ。これって、更年期?と思うほど具合の悪さが、この休みと月曜に本を見つけるのが多く、面白くて一気に解消した感じ。わはは。だねぇ。
土曜にブで石垣りん詩集がなくなって、急に本捜しパワーが出たな。と思ってたがなんだか火がついたようで、日曜、月曜と立て続きに本を買う。日曜は、三宮へ子と出て行きジュンク堂により、いつもの所で「本の話」をゲットしたまでは、いつも通り。ぐるっと見てから一階の雑誌売り場で「新潮」6月号があり、目次を見ると車谷長吉「阿呆物語」、お、新作だな。とパラパラと読んでみると、なんだかビビッときて今回は、買う。すると、これが面白くて休憩していたクリオでアイスティーを飲みながら、半分ほど読むけどやめられない。飛ばし読みできず、時間が掛かる。私小説から、やっと車谷さん新しい道を歩いたって感じだよ。結局、帰りの電車でも読み続けて全部読了。家でも隣に掲載されてた村上春樹の新作もよむ。村上春樹の読むのは久しぶりな気がするなぁ。この「新潮」は買ってよかった。
サライ」も夏目漱石特集で、これも買い。今月は、連休明けからどんどん本が増えるなぁ。夕方、今の車が来月廃車にするので「ブ」に行くのに必要だと家族の意見の一致があり、中古車を家人が出ていってる間に、見てまわったらしくガリバーで手ごろなのがあったとかで、また車で雨の中ガリバーまで。見た目は汚いが走行距離がすくなくエンジンの音も良く、第一安い。あれこれ捜すのも面倒だし、これに決めてサイン。しかしブックオフ行きたいから車が必要だって、家族全員が思う家って一体だよ。
帰る前に夕食の材料を買いだしに芦屋浜の大型スーパーへ走り、刺身や鶏肉、きしめんの玉を買い鍋の材料あれこれ。帰ると、家にガリバーの人が来て契約書を作ったのと車庫証明の用紙を見せて説明する。お金もローンの査定がおりたとかで一日で車が買えてしまった。
で、月曜もあれこれ本屋行ったんだけど、それは月曜かそれ以降にしよ。