お疲れモードな週

今週は、なんだか追われるような気分で、パソコンを開けても好きでと言うよりも、やらねばはよう。という気分で、そんな時は疲れてるんだろなぁ。仕事もずっと通しで、足をすこし傷めてしまったようで歩くのも痛かったし。月曜から、行きたいなぁと思っても本屋方面にも行けず段々イライラしてくる。今日は、やっと午後が自由なので仕事が終わったら、すぐ電車に乗って元町へ行ったが電車の中でも疲れててウトウト。
お昼も食べずに出たので、つるてんで久しぶりにぶっかけうどん、を食べた。そのあと海文堂により、すこし本を見て回るが客注の本を受け取ろうと思っていたが、誰もおらずやめる。居らずっても知らない人はいたが、苦手な人だったのだ。ぐるっと見てから結局、何も買わず海岸通りへ歩き、WAKKUN展を見に行ったら丁度、本人がおられて絵を案内してもらいながら、あれこれ話し。今日の朝日新聞にも写真入りで記事が出ていたし明日はNHKで夕方６時過ぎに放送されるそうだ。「学校じゃない時間」展は、ほのぼのワックンのよさが良く出ていると思う。ギャラリーヴィーは海岸ビルという古いビルの三階だが、古いのでエレベーターがないのが良いんだろけど、足の痛い私にはちと辛かったな。
しかし本を見て回ることは、歩くことなので出て来た時にとモトコーを歩いた。サンコウ書店で店主としばし話し。セドリのプロが来た話しをあれこれお聞きする。神保町、行きたいですねぇ。と言われる。ここで『忘れられた日本人』宮本常一（岩波文庫）を２５０円で買う。これがあるから、新刊買えないんだよな。カフェ・アズマでアイスコーヒーを飲んで休憩。早稲田の翻訳をする教授が急死したニュースを新聞を見せながら言う。東さんは、海外物しか読まないので、知っているらしい。なんでも生徒と食事中に倒れてそのまま亡くなったとかで、一緒にいた女生徒はたまったもんじゃないよね。と言い合う。
帰りに駅前のショッピングセンターで夕食の買い物。普段は、夜は仕事なのでこんな時間に買い物できるのが、不思議な気分。ピーマン、人参、鶏肉などを買い足りなくなってた米も買うと重くなる。上の階で長袖のシャツを今着る用に一枚買って、明るい夕方の道を帰る。