またお仕事

nae586252005-05-10

9日の月曜日から、やっと連休が明けて仕事や学校がはじまった。10連休なんて、おかしい。何もない家庭でお金もないとくりゃあ、どうすりゃいいんだい。まして東京に行く前も色々と連絡も多いのに家人が、ずっと家にいて(ほんとに家人だよ)こちらの電話も勝手に受けて、余計な詮索されたり、それも連休のせいだ。お蔭で、楽しい旅行も家のほうでは気分のよくないことがあったりね。私だって、定収入があるし子も大きいのに好きなところへ年一度、旅行に行くことぐらい、どうしてうるさく言われないと、いけないのか。丁度、石垣りんさんの本を読んだあとで、ムカムカと腹が立っていた。出不精なところもおおいにある私だが、この旅はこれから行かせてもらいます。と今年から、宣言しよう。食わせてやってる意識など持つほうが、どうかしているのだよ。私は、好きなとこへ好きに行く権利も自由もあるのだ。あんたの召使じゃない。
あれ、どうも連休があけて普通の日々がはじまったら、グチっぽいな。長い休みのあとの仕事はじめは、疲れた。くたくただ。昼間、歩いて、えらんだ堂へ行ったらすこし売れてた。ここも、また棚の本を変えてみようかな。自分の棚を持たせてもらい、恵まれていると思うが、それなりに売れてくれないと、やはり気がひけるもんね。店長は、花粉症がやっと落ち着いてきたみたいで髪の毛がぼさぼさ。私も散髪にいきたい。こんなのまで不精になる。
UBCの月曜のイベントに荒川洋冶さんのお話があったのを、聞きたかった。仕事があるから日曜に帰るしかなかったけど、できれば日曜にして欲しいぐらいだった。『新しいぞ私は』を三月書房で見つけて、詩を読んだので今回のイベントでは一番、気になってた。
イベントは、何も参加しなかったけど、これも仕事を持っている勤め人のかなしさを又、感じるんだよなぁ。