メガネのちびまるちゃん

nae586252016-11-18

朝はそうでもないが、午後から照りつける太陽に気温が上がり毎日小春日和すぎる天気。
上着を着てると暑くて汗が出る。木曜にそんな晴天のなか予定より早く、元町へ出て
まずトンカ書店で古本のみの市初日を見る。いやーなんだか圧倒されて、えらんだ堂箱が
小さく見えてしまった。個性的すぎて面白い。これ楽しいですよウソでなく。
古ツアさんから「〜京阪神」で大人になってメガネをかけた、ちびまるこちゃんのようと
絶妙な表現をされたトンカさんとしばらく話してお体お大事にとこれから師走へ去年かなり
好評だった口笛文庫との二人古本市もありで、子を持つ母は強いのだ。ますく堂から「京阪神
を買ったが、神戸に残金二万円で行けない(泣)と他の古本屋にもメールして同書を買わせて
いるのを知り、これぞ泣きの商売根性と呆れるやらだねーますく全部売れてまっせおめでとー
まだの人も、是非ますく堂で古ツア「京阪神」を買ってやっておくれやす。
そこから歩いて南へ、1003へ。ここでも戸田勝久さんの絵と蔵書を売るフェアをしていて
対照的と言えるような、小ぎれいな花で飾られた店内で展示をみてOさんと話す。偶然、来る前
に読んだ「CASA」に大きく写真が載っていて明日は神戸新聞にも掲載されるとかすごいね。
夏は暑さと雨でお客さんがやや少なめだったのを、これから本も増えてきて今日も何人もいた。
ここで、年末に今年最後の補充と精算をすることになり、あら終わりじゃないよまだ本の用意
しないといけん。少し本も前から売れてたし、さっきの古本のみの市のショックがましになった
気分。競争するのは苦手だ。ハス茶をいただいて飲んで休憩してから帰る。
また段ボール用意しないとなー