仲間と再会はたのしかった

nae586252014-09-29

9月もあと一日の月末直前あれこれ旅行準備と自冶会仕事などで気ぜわしいのだが、
東京から急に客人が来るとメールありで、なんとか出かける。早めに家を出る前に
夕食のカレーを煮込み、まだ残暑きびしい中電車に乗り三宮へ。なんと今月初めて
だった!とにかくJ堂でうろうろして本を見て歩いていると一時間が、あっつう間に
過ぎ、また木山捷平の文庫を買う。普段歩いてないので足が疲れていやだねぇほんと。
元町へ少し時間が早いので、マックでコーヒー飲んでJ堂でゲットした「スクリプタ」
をパラパラ読む。しかし両となりの何してるかよくわからん男性どちらもノートパソコン
開いてパチパチ熱心にしている。見まわすと、本らしきもの読んでるの私だけ。
午後6時に元町駅で姫路から元店長の兄さんに、かってのミニコミ同士のMさんと13年
ぶりだとで再会した。うそ〜そんな経ってるかなぁと何だか感慨深い。山手にある、
こじゃれた焼鳥屋で今日古本めぐりしてきたと重そうなバッグを持って、ますく堂と甘夏
さんが入ってきて、ビールで乾杯。まさか13年前の仲間がそろうとは思わなんだ。
不思議な時間だった。でもすごくうれしかった。
他に、うみねこ堂さんやらおじさん方も来てわいわいと久しぶりに良い時間を過ごしたなぁ。
これも、強引なますくのお陰かもね。トリの白ギモも絶品なおいしさで、また食べてみたい。
この日は「ほんまに16号」のお披露目もあり、ゴローさんが慌てて持参した地図の正誤表を
配り(図研の場所が間違っていた)内容と関係ない原稿料が図書カードだの、早くも次号で
書きたいと売りこむ人や最後の方は酔っぱらい集団化しておりました。
来月以降も、あれこれイベントありしっかり告知して皆で元町駅まで歩いてお別れ。また、
毎年こんな会して欲しいぞ。