アジョシ

お彼岸の中日が来ると、途端に秋になる。突然、朝夕は上着を着るほど涼しくなんにせよ夏が終わった。
韓国映画「アジョシ」をみるけど、韓国では今年一位でとても評価も高い映画だそうだ。しかし個人の好みもあるんだろうけど余りにも過激な箇所多く、終わるとげんなり気味。ハードミステリの殺人物が好きな人には刺激があるんだろう。最後の方で少し気分が悪くなった。子役の女の子がとても上手く、ウォン・ビンは急におじさんになった。「ミレニアム」も同じ後味の拒否反応があったが、最近の映画はちょっと殺人とかリアルすぎておえっとなるのが多い。韓国映画の過激な殺戮シーンはちょっとトラウマになりそうで余りみたくない。あくまで私個人の感想です。
アジョシとは、おじさん。ドラマだけど、アジュマ（おばさん）てのもある。よく母をオモニ。はよく知られてるが、実の母はオンマと呼んでる。
お母さんーかぁちゃん　みたいな違いらしい。
この連休は古本も沢山買った。三日で毎日、古本屋にいき１５冊も買った。ほんまにねー秋ですね。