春節祭とダウンジャケット

きれいに晴れた朝、旧正月は晴れになった。余りにきれいには晴れた雲ひとつない青空を見てると、家で原稿書くのも忘れて南京街へ行ってしまう。平日なので、それほど人も多くなくのんびりしている。広場にある東屋が、いつの間にか関帝廟になって、そこへお参りすると記念写真を西遊記の登場人物らしき仮装をした人と撮るサービスをしていた。え？関帝廟は、三国志の関羽が主じゃないか。とか突っ込みたくなるが、そんなこた正月だめでたいんだと気にしてない風だった。春節は日曜までしてます。
ついでにユニクロに寄り、ここ数年寒い日が来ると欲しいと思っていたダウンジャケットが春ももうすぐ冬物バーゲンで２０００円引きだった。一応試着して、黒を購入した。ダウンジャケて、軽くて暖かいんだねぇ。私が着ると、まるでボンレスハムみたいなので今まで買わずにいたけど、こんなにあったかいんならもっと早く買えばよかった。その後に一軒本を見に書店に寄って、「本」をゲット。「ちくま」はまだ。
夜はカツカレーと玉子のサラダ、あじの塩焼き。パソコンで月末の原稿を書こうと出してみるけど、マッシロなまま。ちょっと読む本もないし、なんだか体と頭が落ち着かないなぁ。
そういえば、新聞の求人チラシに「あなたも、おくりびとになれる」てのがあり読んでみたら本当に納棺師（湯かんをして遺体をお棺に納める）の求人広告だった。小説みたいだけど、本当の話。でも誰か応募するだろか？私はできません。