気まぐれな日

nae586252005-03-31

 早いもので、あっと言う間に三月も今日で終わりだ。今年は特に早く感じるなぁ。
ちょっと色気が出て、自分のブログを持ってみようと思った。登録とかめんどくさいし毎日、更新できないのは、わかってるけど。簡単に言うと気まぐれが起きたのです。
 この十日ほど、それどころじゃない忙しさだったが、それらも一段落したので、字数を気にしないで好きなだけ、ダラダラでも良い思うこと落書きできる板が欲しくなったのかもしんない。で、今日は何したのかなぁ。朝いつものように7時前に起きてコーヒーを飲んで新聞を喫茶店で読んだ。やっとできた、ほんの手帖21号をママに渡したのだ。これを、まだ全然送っていない。火曜日にスムース友の会へ行くのに京都まで仕事を休んで出かけて、三条のブックオフの前を通って(どうせ山本赤貧道氏が良いのは買いまくってて目ぼしい本ないだろうし)、三月書房へ、いかなごの釘煮を持って行こうかなぁ。と思うけどなんとなく止めて(なんと定休日だった、ラッキィ)、賀茂川のほとりにあるローソンで鮭おにぎりを食べて(食べるものがないとお腹が減るから)トイレを借りて、木屋町通りを反対に歩いて、又戻ってなんとかディランⅡに辿りついたけど、入って受付していた林哲夫さんと岡崎武志さんに挨拶代わりに、一枚づつお渡しした。他は、書肆アクセスと彷徨舎へ郵送しただけ。まだまだ送るとこや持って行くところがあり、喫茶店の帰りにコピーをしたんだよな。
たいしたことないぺラ紙だのに、手間が掛かる。毎月作ってるし。そんな積もりじゃなかったのに。
 明日から四月だと言うのに、散歩する道の桜はつぼみのままで、まるで花を咲かせようという気力を感じない。毎日、今かまだかと待っているのがわかる。別に桜が咲いたから、どうってこともないのに、桜がぱぁと咲くとうれしくなる。ようするに単純なんだろね。
 今月は、おそろしく本も買ってしまった。本棚はバンバンだ。なのに午後から銀行へ行って家賃を払った時、自由にお持ち帰りください。の本棚で『カムイ伝』8号(1964年)があり、マンガ好きでもないのに持って帰った。これ、ちんき堂なら買ってくれるだろうか。