八朔

nae586252016-08-02

猛暑の毎日の中、八月に突入する。8月1日は、八朔(はっさく)で本来は収穫に感謝して
めでたいと祝う日らしいが、この頃は祇園で芸舞妓さん方が黒紋付の正装の着物を着てお世話
になる、お茶屋さんめぐりをして挨拶をする行事が有名です。しかしこのクソ暑い日の中を
歩くだけでも暑おすのにえらいことどすなぁ。ほんまに。
祇園は昔ながらの習慣を大事に守っている、年末に事始めの式をしたりする。面白いなぁと思う
のは昔からのこんな儀式を守ってしているのは、宮中行事といわゆる暴力団、組関係もするんだね。
皇室と色街と博徒が同じような行事や習慣を大事に守って、一般ではとっくに忘れている(多分)
吉原の遊郭でもよく似た習慣があった。なんつうか、世間とずれたところの世界なのかもねー
関係ないけど、子どものころはみかんのはっさくをよく食べたなぁ。この頃夏みかんとか余り食べ
ませんね。
八月になってからどうも調子がよくない。左肩が上がらず手が後ろへ回せない。五○肩てやつらしい
服を着替えるのも痛くてかなわない。他にも暑さのせいか、財布を出してそのまま忘れかけた、思い
だし慌ててカバンになおしたが、お金よりカードや免許が入っているので失くすと面倒だ。
それに暑すぎると本が読めない。パソコンをつけてると熱があるので、部屋が暑くなるので切る時間
が長くなるね。私はガラケーだし、SNSしないがこのまま壊れるまでガラケーのままでいようか