ひどい九月

nae586252018-09-07

しかし何という九月だろう。台風の被害大でウチの近所の阪神最寄駅で
小さい川が海水が逆流して氾濫、周辺は水が溢れて浸水した泥水で
まだ残った泥が臭いを放っているのに、北海道では阪神と同じ大きな
地震が起きている。天災が続くのは、なんだか人間の奢りを天の神様
が怒っているのかとふと思う。電気が止まれば、たちまち全てが動かず
普段が便利すぎるのだろうね。反省しろと言われてるような気がするよ。
またエアコンの調子が悪くなり夜、寝ていても暑い日が続いたが娘が
アマゾンで冷風扇を買って家に届く。もうこれ以上暑い日も来ないだろ
と今夏は、これでしのぐ積り。実家へ週一の見舞いに行くが、ここで
前からエアコンが動かない冷えない話をしていたら、母親が前から家人
が暑い間仕事行く前に庭の水やりしているのを感謝していると言い、
エアコン買うお金をカンパすると言う。仕事してきた母親は、出勤前が
どんだけ時間が貴重か、わかるとか。それはどうもと有難く好意を受け
ることに。まぁすぐは買わないけど色々と物入りが続いたので助かる。
父親がトイレに行きにくく便がどうしても出にくくそれで体の具合が
悪くなり、先日夜中に救急車を呼ぼうとしたが電話したとこで救急の
看護師さんが夜中に家まで来てくれて何とか便を出してくれて本当に
助かったと。ベテランの人で何度も同じような処置をしてきた感じ
そうだよなぁ、私が前に勤めていた病院でも年配の男性が動けなくなり
来たが同じようなので先生は七十代だったが、うまく処置して便を
出した。あれもひどくなると生死に関わるが、老人にはかなり多いのだ。
若い医師にはできないつうか、しないだろね。単純な病気ほど恐い時
もあります。帰り際に、父親の様子を見るが今日は便は出た?と聞く
と「まだ」とだけ言う。やれやれ