蒲団が泣いている

nae586252017-08-05

台風が迷走の果てに奄美に近づいている。その台風前の空気が膨張した
ような蒸し暑さが体にこたえる。朝も余り涼しくないなぁー
家で娘の弁当を作り、おにぎりひとつ食べて、お中元のカルピスの空箱
を出して、あれこれ詰めて宅配便を送る用意。それを持ってセブンで東京
まで送った。いろいろと悪いことて続くからね、少しは腹の足しになるだ
ろう。
外に出て歩いてると、やはり調子が良くないな。前の晩にカレーを煮込ん
でいる時に、台所で頭がぼおっとして気分が悪く立っていられなくなった
熱中症みたいで、カレーも食べれず寝込んでいたが、一度なるとガスを
使って料理してるだけで同じようになる。買ってきた惣菜大嫌いな家人に
私が倒れて病院行く方が良いかどちらが良いと詰問しないと、たかが夕食
何回分ぐらい外で食ってこい。私だって生身の人間だ。とんかつとか無理
だし、独身の時はなんでも食べてたし古い惣菜安くなったのも平気で食べ
てたらしい。ちょっと甘やかし過ぎたかもと今更思う。
生協で買い物して、へとへとで帰る。お昼もバームクーヘン一片とカルピス
午後四時にコピーしに、セブンへ行くと雨が降ってきてものすごいどしゃ降り
に。しばらくゲリラ豪雨ばりに降り、セブンの中でおじさんがレジの女性に
「蒲団干したままや」と笑って言ってる。あらま、今晩寝る蒲団あるのかな
セブンでポテトフライとハイボール缶を買い、六時のニュースを流して
夕刊を読み、ハイボールに氷とレモンを入れてグラスで飲むと、おいしー